昨年同様、人間社会学科主催のHIT寄席を開催いたしました。
「社会に貢献し、人生をより良く生きていくためのマネジメント能力の育成」を対象としている人間社会学科では、科目の中に、「日本の文化への理解を深め」また「コミュニケーション能力」を高める科目があります。人間社会学科では、このHIT寄席を、そのような科目でも、なかなか普段触れることの出来ない、大変貴重な"体感学習の場"と位置づけております。さて、人間社会とは、個人的には人生そのものと考えています。人生を表す言葉はたくさんあります。例えば「生老病死」でもこれは一寸寂しですね。
では、「喜怒哀楽」はどうでしょう。その中の「喜びと」「楽しさ」を、昨年も来て頂いた"柳家 三三(サンザ) 師匠の落語と、今回初めての"鏡味 仙三(センザ)" 師匠の曲芸を通して、人生の一時、楽しませて頂きました。
今回は、2年生が司会をし、1年生も裏方として、よく働いてくれました。懇親会では、"サンザ"師匠が、お客様の反応を皆ながら臨機応変に対応していくことの大切さ、また、曲芸の迫力なども含めて、"なま"で見ることの大切さ、それにより"若者が感動を得る"ことの大切さを話して下さり学生との間でコミュニケーションが大いに盛り上がりました。すばらしい"体感学習"だったと思います。
"人生、日々これ研鑽"、"人生、継続は力なり"、両師匠"本当にありがとうございました。
"学生諸君、両師匠の努力を感じ取り、人生のマネジメントの糧にして欲しいと思います。
三上行生



